【失敗したくない】介護系のおすすめ転職サイトを厳選【3つ】

就職・転職

介護系の転職サイトが色々あるけど、おススメはどこ?
今の職場が嫌で、他の介護現場に転職したい。
どうすればいいのか、よくわからないけど、絶対に失敗したくない。
転職サイトの方が、自分の条件に合う職場を見つけやすいって聞くけど…。

質問の回答(本記事の結論)

☑未経験の方→かいご畑
☑経験者の方(はじめての転職で色々と不安)→介護エイド
☑経験者の方(とにかくホワイトな会社を見つけたい)→しろくま介護ナビ

本記事のポイント

  • エージェントのいる転職サイトを使った方が、圧倒的に失敗しにくい。
  • 転職サイトを使わず、自分で探すと100%失敗する(知人の紹介もNG)。
  • 転職先の選定基準が、曖昧だと100%失敗する。

本記事の著者(カズヤ)のバックグラウンド

  • 福祉系の大学院卒で介護の実務は13年以上。
  • 介護福祉士・社会福祉士・修士号(社会福祉学)を所有。
  • 介護業界の転職歴は2回(20施設以上で面接して内定率は80%)。

当時は、介護系の転職サイトの求人の数と質が、ハローワークと変わらなかったので、自分で選定基準を決めて、自分で見つけ出しました。

このプロセスで得た経験で、転職サイトを見てるので、参考になると思います。

介護の転職サイトを探す前に考えること【2つ】

介護の転職サイトを探す前に知ってほしいこと【2つ】
介護の転職サイトを探す前に、知っておいて欲しいことがあります。

  • 人生設計を組み立てる
  • 転職先の選定基準(譲れないポイント)を明確にする

人生設計を組み立てる

「これから、どんな人生を歩んで行きたいですか?」

いきなりウザいことを聞いてすいません。
でも、転職はここを起点に考えないと、転職先を選ぶ基準が定まらないので、結果として失敗しやすくなるんです。たとえば、

  • 生活費が稼げれば、それで満足(収入を重視)。
  • 介護のお仕事と、別でやりたいことを両立させたい(時間を重視)。
  • 色んな介護の現場を見ながら、高みを目指していく(やりがい・成長を重視)。

こんな感じで、介護のお仕事を自分のなかで、どう位置づけるかによって、転職先を選ぶポイントが変わります。

参考までに私は、「博士号をとる・ひとりビジネスで稼ぐ」を人生の目標にしてます。これが仕事の合間にできる環境を条件に、転職先を探しました。

転職先の選定基準(譲れないポイント)を明確にする

転職先を探す前に、選定基準を(これだけは譲れないポイント)を明確にしてください。

「何を大切にしながら、どんな人生を歩んで行きたいか」を前提に、働き方を組み立てないと、転職は100%失敗します。

下記に、選定基準の候補を書いたので、考えておきましょう。

職場の人間関係

職場の人間関係が劣悪だと、介護業界そのものが嫌いになります。

通勤時間

通勤時間が長いと、リフレッシュの時間が減るので、心と身体を壊します。

勤務時間・労働時間(早番・遅番・夜勤などある場合)

夜勤が8時間の職場は、翌朝が公休の扱いなので、人によってはキツイかもです。

給料・ボーナス

本俸と職能給が低いと、ボーナスも低いから年収も低い。
手当が高い職場は要注意。

手当の金額

通勤手当・資格手当・夜勤手当などありますが、ケチな会社は低いです。

サービス残業の有無

残業手当をつけさせない職場があります。

1か月あたりの残業時間

残業手当がちゃんとつく職場なら、どのくらいの残業時間か聞きましょう。
残業時間が多い職場は、ブラック企業の臭いがします。

休みの日数

年間110日~120日の場所を選びましょう。

有休消化率

人手不足の会社は、自由に有休を使わせてもらえません。

社内研修や社外研修のクオリティ

ブラックよりの会社は、研修に注力してないので、技術の成長が遅いです。

参考までに私は、「研究とビジネス」を軸にライフスタイルを組み立てたかったので、通勤時間・勤務時間・給料・ボーナス・休みの日数あたりを重視しました。

転職先を自分で探さない

転職先を自分で探さない
転職先を自分で探すのは、100%失敗するので、本当にやめてください。
ハローワークもブラック企業しかないので、使わないでください。

この理由を、私の実体験をもとに、お伝えします。

時間とお金を浪費した挙句に100%失敗する

見学や面接で表向きはよくても、実際に働くと、劣悪だったりします。

会社側は、早く人手を集めたいので、都合の悪いことは、聞かないと話しません。
酷いところは、聞いても隠します。
人事は現場の実情(人間関係など)を知りませんし、他人事です。

キャラクター系のお菓子を買って、欲しくないキャラが当たるのと全く同じ。
フタを開けるまでわからないし、フタを開けたところで絶望します。
これが真実でした。

私が転職活動をしたのは、2009年から2011年です。
当時の転職サイトの求人数と質は、ハローワークと違いのない状況でした。

少しでも条件のいい所で働きたかったので、自分で情報を集めました。

私が住んでる近隣の会社のホームページをみたり(500件くらい)、ハローワーク、転職サイトで情報を集めて、条件に合いそうな会社をピックアップしました。

ピックアップした会社へ手当たり次第、募集してるか電話しまくって、空いてれば面接を申し込みます。

500件以上の会社から候補を絞り込み、20件以上の会社と面接し、条件交渉を直接していました。

念願かなって、入社した会社は、給料はいいいけど、

☑人間関係が最悪
☑わからないことを聞いても、教えてくれない
☑出勤時間より1時間はやく来いと言われる
☑サービス残業は当たり前
☑有休なのに休日出勤で夜勤やらされる

こんなことが、入社後に発覚しました、
時間とお金を消耗した挙句の大失敗です。

知人の紹介・ヘッドハンティングは失敗する

知人の紹介やヘッドハンティングも、失敗する確率が高いです。
実際に働いてみないと、内情がわからないからです。

私の実体験です。

知人の紹介で、ヘッドハンティングされて転職したことがあります。
結果は大失敗です。

給料は下がる、パワハラひどい、やり方をちゃんと教えてくれない。
最悪でした。

尊敬してる方からの紹介だったので、「この人がいうなら安心だ」と思って入職しました。
でも、紹介者の方は、現場の内情を知りません。
そりゃー失敗するわって話です。

現場の内情をちゃんと知ってる人から、紹介してもらった方が、知らない人より信頼できます。

介護系の転職サイトの求人数と質があがった

最近の転職サイトは、ホワイト企業を紹介するのが当たり前になってます。
ブラック企業を紹介し続けてたら、転職サイトが潰れます。

ブラック企業は、離職率が高いので、転職サイトは「紹介したい」とは思いません。
転職サイトがブラック企業を紹介してたら、評判と信頼を失うだけですから。

転職サイトは、生き残りをかけてるので、ブラック企業は排除され、「長期的に稼げる案件=ホワイト企業」しか扱わなくなります。

転職サイトは成功報酬が欲しいので、会社側が欲してる人材を選んで、会社に紹介します。

だから、今の時代は、転職サイトを使った方が、圧倒的に失敗しにくいんです。
「転職サイトを使わない」という選択肢はありません。

自分で探すのは、自殺行為で、外れくじ9個・当たりくじ1個のくじ引きを、自らすすんでやるようなもんです。

エージェントがいる介護系の転職サイトを使うべき

エージェントとは、あなたと会社の間に入って、アドバイスや交渉をしてくれる人です。

エージェントは、あなたが知りたい会社の内情を知ってます。

だって、エージェントは会社ともコミュニケーションをとってるし、あなたが行きたい会社へ、先に就職した人からも情報を吸い上げることができます。

これを使わない手はありません。

会社との直接交渉は本当に疲れるんです。
平気で嘘をつかれるし。

私の場合は、「修士号が取れたら基本給をあげます」と言われて、「修士号が取れたから給料を上げてくれ」とお願いしたら、「うちは大学院卒の基準がないから上がらないよ」と言われました。

ふざけんな、って感じです。

まぁ~覚書を書いてもらわなかったのが、マズかったですね。

でも、こんなことがザラに起こります。
なので、求職者と会社の間にエージェントが入ってくれるのは本当に助かります。

会社側が条件の違うことを言ってきたら、まず転職サイトに相談ができます。
それを転職サイト側も、うやむやにしてたら、信用問題に発展するので、対応してくれます。

介護系のおすすめ転職サイト3つを厳選

介護系のおすすめ転職サイト厳選3つ

未経験から介護のお仕事を始めたい!

☑かいご畑
かいご畑で紹介してる会社で働けば、介護職員初任者研修・実務者研修・介護福祉士の講座を無料で受講できます。
雇用保険の「教育訓練給付制度」を使って、受講するより、断然コスパはいいです。
未経験でも大丈夫な求人を扱いながら、資格講座を無料でやってるので、ぶっちゃけ未経験の方は、「かいご畑」一択でいいんじゃないかなって思います。

失敗は嫌だ!ホワイト案件にこだわりたい!

☑しろくま介護ナビ
介護現場での転職経験がある方で、転職に失敗して、「二度と失敗したくない」と考えてる方や、必死で他人の粗さがしをしてる職場にうんざりしてる方、裏で陰口を言いまくって、お互いをディスリあってるような職場にうんざりしてる方は、おすすめです。
ここまで、ホワイトな会社にこだわってる転職サイトは、ここくらいです。

不安だから見学と面接は同行してほしい!

☑介護エイド
介護現場の転職がはじめての方に、おすすめです。
転職って、慣れた環境を捨てて、新しい環境に挑むので、不安しかありません。
見学から面接までを、二人三脚でやってくれるのは、ここくらいです。
なによりも、転職の不安を軽くしたい方は、まずこの転職サイトからはじめるのが、ベターだと思います。

ぶっちゃけ似たりよったり(エージェントはつきます)

☑ウェルクルー
☑介護JJ
☑ケアジョブ
☑クリックジョブ介護
☑ファーストナビ介護
このあたりは、先に挙げた3つの転職サイトに比べて、突出したプラスアルファの要素がありません。
「エージェントがつくから、1人で悩むよりまし」くらいな感覚で、見ておいた方がベターかもです。

使わない方がいい転職サイト(ただの求人データベースです)

☑介護求人ナビ
☑カイゴジョブ

このあたりは、エージェントがつかないので、「自分で探して、自分で応募してね」って感じの転職サイトです。
ぶっちゃけ、使うだけ時間のムダなので、登録する必要はないと思います。
「興味があれば、自己責任でどうぞ」くらいな感じです。

転職先候補の情報を集めるコツ【2つ】

転職先候補の情報を集めるコツ2つ
転職サイトから会社を紹介されたあとは、どんな会社なのか気になりますよね。

とくに、転職で失敗した経験のある方は、転職サイトのエージェントが言ってることが本当なのか、疑わしく感じるかも知れません。

そんなときは、紹介された会社のホームページをみて、下記のポイントをチェックしてください。

実際にチェックして、ホームページに書かれてることと、転職サイトのエージェントの言ってることが食い違っていたら、容赦なくエージェントに質問しましょう。

遠慮したらダメです。
「雇われて働く=自分の時間・命を売る」ことなので、ここは妥協しないでください。

転職は、あなたが心の底から納得したうえで、働ける環境を手に入れてこそ、成功です。

エージェントへ絶対に確認しなきゃいけないこと

残業手当をつけられるか

酷い会社だと、残業して業務をこなしてるのに、ボランティアを強要してきます。
残業代も「1分刻み・15分刻み・30分刻み」など、つける基準が会社で違います。

自由に有休を使えるか

有休は勤務年数に応じて、1年間で10日~20日もらえます。
でも、酷い会社だと、人手が少ないのを理由に、有休を自由に使えません。

処遇改善加算を満額支給されるか

従業員のキャリアに応じて支給額は違いますが、「処遇改善金」として国から支給される手当です。
酷い会社だと、これを満額支給しないで、ピンハネしたり、他の従業員の給料に充当されてたりします。

紹介された職場で職員はどのくらい続いてるのか

ホワイト企業といいながら、内情はブラックな所もあります。
転職サイト側が紹介した会社で働いた人が、どのくらい働いてるのかは、一つの判断基準になります。

ホームページで確認しなきゃいけないポイント

勤務時間

シフト勤務が基本なので、特に早番・夜勤の出勤時間・勤務時間は要チェックです。
とくに、夜勤の勤務時間によっては、体調不良に陥る場合もあるので、要確認です。

休日日数

年間の休日日数やリフレッシュ休暇の有無などを、確認しておきましょう。

給料・ボーナス

勤続年数に応じて、どのくらいの基本給が支払われているか確認しましょう。
基本給が低いと、ボーナスも低くなるので、年収も低くなります。

退職金

確定拠出年金を全額会社持ちで、積み立ててくれてる場所もあります。
どのような仕組みになってるか、確認しておきましょう。

手当(夜勤・通勤・資格・扶養など)

ケチな会社は、介護福祉士・社会福祉士・ケアマネをとっても、上限1万円しか支給しない所もあります。
やる気と生活に影響するので、手当はしっかり確認しておきましょう。

福利厚生

社会保険は当然ありますが、スポーツジムの割引など、オマケ的な福利厚生があったりします。

新人教育のカリキュラム

未経験の方は、このあたりをしっかり見ておくのがベターです。
酷い会社だと、ろくに教えもせず、教わってないことに文句をつけられたりします。

スキルアップに関する研修の体制や内容

やる気のある会社は、研修の仕組みがしっかりしてて、明日から現場の実務に活かせる内容で研修をしてます。
酷い会社は、やっつけで法律に決められた研修だけやって、まったく参考になりません。

キャリアアップの具体例

新しい現場でバリバリ頑張っていきたいと思ってる方は、就業年数や頑張りに応じて、どうやって昇格していくのか、確認しておきましょう。
キャリアアップの仕組みが曖昧な現場だと、年功序列で昇格して、いつまでも自分が昇格できない可能性があります。

以上で、本記事はおわりです。

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読んでいただき、ありがとうございました(^-^)