無料でハローワークの実務者研修を受講する方法【業界14年の社会福祉士が丁寧にわかりやすく解説】

就職・転職

こんにちは、未経験から始める介護転職サポーターのカズヤ(@kazuya_works)です。
介護のお仕事を始めたい方に向けて情報発信をしてます。

この記事では下記の疑問・悩みにお答えします

  • 失業中・離職中だけどハローワークで実務者研修は受講できるの?
  • どんな人がハローワークの実務者研修を受講できるの?
  • ハローワークの実務者研修って費用はかかるの?

結論を先に言うと、ハローワークが定める要件に該当する方であれば、無料で実務者研修を受講できます。民間スクールでも無料で実務者研修が受講できますが、ハローワークで実務者研修を受講する最大のメリットは、受講期間中の生活費をサポートしてくれる点です。

とはいえ、仕組みは複雑だし、どんな手続きをすればいいのか、わかりにくいのが難点です。私も過去にハローワークの実務者研修を受講しようと調べたら、仕組みがわかりにくくてかなり困りました。この記事を最後まで読んで頂ければ、次のことがわかります。

  • ハローワークの実務者研修の全体像が詳しく理解できます。
  • ハローワークで実務者研修を受講する手順がわかります。
  • ハローワークで受講期間中の生活費をサポートしてもらう方法がわかります。

この記事をご覧になってる方の多くは、失業中・離職中・求職中の方で、目先の生活に不安を抱え、お金を稼ぐ手段として介護業界に関心を持たれてると思います。その選択は大正解です。

介護業界は、ちゃんと資格をとったうえで、会社選びさえ間違えなければ、食いっぱぐれることはありません。お金と心に圧倒的な安心が手に入ります。安心を手に入れる最初の一歩が踏み出せるよう、丁寧にわかりやすく解説しています。

この記事の目次です

1.【全部で2つ】無料で受講できるハローワークの実務者研修

2.【全部で3つ】無料で民間スクールの実務者研修を受講する方法

3.【まとめ】無料で実務者研修を受講するなら民間スクールが確実

この記事を書いた私のキャリアです

  • 介護現場での実務経験は14年。
  • 介護福祉士と社会福祉士を所有。
  • 福祉系の大学出身(田園調布学園大学)。
  • 福祉系の大学院出身(東京福祉大学大学院)。
  • 30施設以上で面接(書類選考率100%・内定率80%)。

丁寧に詳しく解説してるので長文です。じっくり読みつつ、今後の参考に是非ご活用ください。
それでは解説をはじめます(^^)

【全部で2つ】無料で受講できるハローワークの実務者研修

【全部で2つ】無料で受講できるハローワークの実務者研修
結論を先に言うと、失業中・離職中の方に限定されますが、厚生労働省が提供してる「ハロートレーニング」を使います。下記のどちらか1つを利用して、生活費のサポートを受けつつ、無料で実務者研修が受講します。

  1. 【雇用保険の手当がもらえる方】公共職業訓練(離職者訓練)
  2. 【雇用保険の手当がもらえない方】求職者支援制度

深掘りして解説していきます。

【雇用保険の手当がもらえる方】公共職業訓練(離職者訓練)【給付金も貰える】

いま失業中・離職中で雇用保険の基本手当をもらってる方は、厚生労働省の公共職業訓練(離職者訓練)を使います。

お仕事に就いてる方・介護のお仕事を始めてる方は利用できませんが、最大70%割引で実務者研修を受講できる専門実践教育訓練給付金があります。

対象者の詳細

いま失業中・離職中で雇用保険の手当をもらってる方、失業中・離職中でこれから雇用保険の手当をもらう方に限ります。

受講費用

受講料は無料ですが、テキスト代は実費(約15,000円)です。

ハローワークから紹介される講座の受講先によっては、追加で講習保険料(約3,150円)・健康診断料(約3,000~5,000円)が実費でかかる場合があります(介護労働講習)。受講料は無料でも、実費負担が最大で23,000円くらいかかるので、できれば安く抑えたいですよね。

実務者研修が受講できれば、後述する技能実習手当が20,000円もらえるので、実質3,000円前後の出費に抑えられます。

ハローワークで受講できる実務者研修を調べたい方は、厚生労働省の下記のリンクから検索できます。
 ≫【厚生労働省】職業訓練検索

受け取れる生活費のサポートや諸手当

雇用保険で毎月きまってもらえる手当(基本手当という)は、年齢ごとに違いますが、下記の表のとおりです(2020年8月1日現在)。表にある金額は年齢ごとにもらえる金額の上限になります。

年齢
基本手当の金額
30歳未満
1日あたり6,850円×給付期間
30歳以上45歳未満
1日あたり7,605円×給付期間
45歳以上60歳未満
1日あたり8,370円×給付期間
60歳以上65歳未満
1日あたり7,186円×給付期間

基本手当のほかに、下記の手当がもらえます。

手当
給付金額
技能習得手当
1日あたり500円×受講日数
(上限額は受講日数に関わらず20,000円)
通所手当
1か月あたり上限42,500円
寄宿手当
月額10,700円
求職活動関係役務利用費
本人負担額の80%
(1日あたり上限6,400円)

以上が、主にもらえる手当になりますが、自己都合で退職した方は、離職日から数えて2か月間+7日間は基本手当がもらえません

失業手当の給付制限
【出展】厚生労働省

ただし、公共職業訓練としてハローワークの実務者研修を受講すれば、2か月の満了を待たずに基本手当がもらえます

失業給付を受け取れる期間の残りが少ない方や、受講期間中に基本手当の受給期間が終了する方は、受講終了日まで失業給付をもらえる期間が延長されます。

受講の手順

公共職業訓練(離職者訓練)を使って、無料で実務者研修を受講するまでの手順は、下記のとおりです。手順の詳細が気になる方は、まずハローワークに問い合わせましょう。

  1. 最寄りのハローワークで求職申込をする(住民票のある住所地のハローワークじゃなくても求職申込ができます)。
  2. ハローワークで職業訓練の必要性の有無を判断する。
  3. 職業訓練が必要と判断された場合に、実務者研修の受講を申込する。
  4. ハローワークで受付印が押印された講座の受講申込書を訓練実施機関に提出する。
  5. 訓練実施機関で選考試験(面接・筆記など)を受ける。
  6. 訓練実施機関で所定の選考試験を受ける(面接試験・筆記試験など)。
  7. 訓練実施機関から選考試験の結果が通知される。
  8. 選考試験を合格者のみハローワークから受講のあっせんを受ける。
  9. 実務者研修を受講する。

上記の手順を図にすると、次のような流れです。

公共職業訓練で実務者研修を受講するまでの流れ
【出展】厚生労働省

【雇用保険の手当がもらえない方】求職者支援制度【給付金も貰える】

雇用保険の手当がもらえない方は、厚生労働省の求職者支援制度を使います。

もらえる給付金

求職者支援制度の対象になる方は、1か月ごとに下記の手当がもらえます(職業訓練受講給付金)。

  • 【職業訓練受講手当】月額10万円
  • 【通所手当】訓練施設までの通所経路に応じた所定の額(上限額あり)
  • 【寄宿手当(※1)】月額10,700円

【※1】
寄宿手当とは、訓練を受けるためにホテルでの外泊が必要な場合に支給される手当になります。

対象者

下記のすべての要件を満たしてる方は、実務者研修を無料で受講しながら、給付金がもらえます。

  1. ハローワークに求職の申し込みをしている。
  2. 雇用保険の加入者ではない(※1)。
  3. 雇用保険の受給資格がない(※2)。
  4. 労働の意思と能力がある。
  5. ハローワークに職業訓練などの支援を行う必要があると認められた。
  6. 受講者本人の収入が月8万円以下である。
  7. 受講者の世帯全員(※3)の収入を合算して月25万円以下である。
  8. いま住んでるところ以外に土地・建物を所有していない
  9. 受講者の世帯全体の金融資産が300万円以下である。
  10. すべての訓練実施日に出席している。
  11. 受講者の世帯のなかに給付金を受給して訓練を受けてる人がいない。
  12. 過去3年以内に不正行為で特定の給付金を受けたことがない。

【※1】
「雇用保険の加入者ではない」「雇用保険の受給資格がない」というのは、具体的には下記のような方が対象になります。

  • 求職中だけど就職できなかった方。
  • 雇用保険の加入期間が足りなくて、失業給付がもらえなかった方。
  • 雇用保険の失業給付をもらってたけど、再就職できないまま、もらえる期間が終了した方。
  • 自営業(フリーランス)だったけど廃業した方。
  • 学校(高校・大学)を卒業したけど就職できなかった方。

【※2】
過去に職業訓練受講給付金を受給したことがある方は、前回の受給から6年以上(不正受給した場合は9年以上)経過していないと受け取れません(連続受講の場合を除く)。

【※3】
「世帯」には、受講者本人のほかに、同居もしくは別居で生計を一緒にしてる配偶者・子ども・父母が含まれます。

受講費用

受講料は無料ですが、テキスト代(約15,000円)は実費です。

ハローワークが紹介する講座の受講先によっては、追加で講習保険料(約3,150円)・健康診断料(約3,000~5,000円)が実費でかかる場合があります。

受講の手順

最寄りのハローワークに行って、「介護福祉士実務者研修と職業訓練受講給付金を受けたいです」と窓口に伝えてください。詳しい手順は下記のとおりです。

  1. ハローワークで求職者の登録をする。
  2. 求職者支援制度と職業訓練受講給付金の説明を受ける。
  3. 講座受講と給付金の申請書類をもらう。
  4. 講座の受講申込をする。
  5. 給付金の事前審査の申込をする。
  6. ハローワークで受付印が押印された講座の受講申込書を訓練実施機関に提出する。
  7. 訓練実施機関で選考試験(面接・筆記など)を受ける。
  8. 訓練実施機関から選考試験の合否通知が自宅に郵送される。
  9. ハローワークから選考試験の合格者に給付金の事前審査の結果が郵送または手渡しで通知される。
  10. ハローワークで就職支援計画書を訓練開始日の前日までに交付してもらう。
  11. ハローワークで給付金の支給申請の必要書類をもらう。
  12. ハローワークに給付金の支給申請書類を提出する。
  13. 講座の受講開始から月1回ハローワークで職業相談を受ける。
  14. 講座を修了したあとも3か月は月1回ハローワークで職業相談を受ける。

上記の手順を図にすると、次のような流れです。

職業訓練受講給付金の手続きの流れ
【出展】厚生労働省

職業訓練受講給付金の受講に必要な書類は、下図を参考にしてください。

職業訓練受講給付金の申請に必要な書類
【出展】厚生労働省

無資格・未経験でも働きながら無料で実務者研修は取れる

ここまで読んでくれた方のなかには、下記の不安を抱えてる方もいらっしゃると思います。

  • 受けたい時期に実務者研修がやってなかったら、どうすればいいんだろう?
  • 訓練実施機関の選考試験に落ちた場合は、どうすればいいんだろう?
  • 講座の倍率が高くて実務者研修が受講できなかった場合は、どうすればいいんだろう?
  • 万が一、欠席が多くて職業訓練受講給付金が打ち切られた場合は、どうすればいいんだろう?

この記事で紹介したハロートレーニングのメリットは、次の点にあります。

  • 働いていない状況(働けない状況)で、
  • 生活費をサポートしてもらいながら(給付金をもらいながら)、
  • 実務者研修が取得できる。

実務者研修を受講する一番の目的は、介護業界に転職してお金を稼いで生活と心の安定を手に入れることです。次の理由から、実務者研修を取ろうと思った方も多いのではないでしょうか。

  • 無収入で毎日不安な状況から抜け出したい。
  • 安定収入を得て生活の不安を消し去りたい。
  • 安定収入を稼ぐ手段として無資格・未経験でもスタートできる介護業界で働きたい。

介護業界は無資格・未経験で働けますし、それが魅力のひとつでもあります。

資格の有無にこだわる必要はまったくありません。ノースキルでコミュニケーションが苦手であっても大丈夫です。無資格・未経験でも、あなたを必要としてくれる会社はいっぱいあります。働いてお金を稼ぎさえすれば、「選考試験に落ちたらどうしよう」といった不安は一瞬で解決できます。

一番大切なことは、「お金を稼いで生活と心の安定を手に入れる」という目標に向けて、行動するか行動しないかの違いだけです。介護業界は働きながら、無料で実務者研修を取って、収入を上げていけます。

次の章では、「働きながら無料で実務者研修を取る方法」を解説していきます。

【全部で3つ】無料で民間スクールの実務者研修を受講する方法

【全部で3つ】無料で民間スクールの実務者研修を受講する方法
ハローワークの実務者研修は、無料で受講しつつ手当・給付金をもらえるのが最大の利点です。

しかし、ハローワークとはいえ、受講申込をしても受講できない可能性がありますし、受講できても職業訓練が大前提なので、カリキュラムとスケジュールがタイトです。1日でも早く稼ぐスキルを身につけたいから、集中して学びたいと考えてる方に適したプログラムではありますが、マイペースに学びたい方には合いません。

自分のペースに合わせて、無料で受講できる方法があるのか、気になってる方もいらっしゃると思います。ここからは、無料で民間スクールを使って実務者研修を受講する紹介します。

無料で民間スクールの実務者研修を受講する方法

無料で民間スクールの実務者研修を受講する方法がありまして、下記の3つです。詳細は当ブログの別記事で解説していますが、概要は下記の通りです。

  • 人材派遣会社で受講する方法
  • 転職先・就職先で受講する方法
  • 介護福祉士実務者研修受講資金貸付制度を使う方法

ハローワークと民間スクールで実務者研修の違い【メリットとデメリット】

ハローワークと民間スクールが無料で提供してる実務者研修の違い(メリットとデメリット)を整理すると、下記の通りです。

手当
給付金額
対象者
失業中の方
失業中の方
就職してる方
生活費のサポート
基本手当
または
職業訓練受講給付金
なし
交通費のサポート
あり
なし
受講期間
約6ヶ月
約6ヶ月
総受講時間
600~750時間
450時間
受講費用
無料
無料
実費負担
テキスト代
講習保険料
健康診断料
雑用品
テキスト代
雑用品
受講前の面接・選考の有無
ある
なし
開催回数
年2〜3回
毎月
1回あたりに受講できる人数
10〜30人
10〜30人
通学・通信の有無
通学が中心
(一部通信あり)
通学
もしくは
通学+通信
通学日数
105日前後
10日前後
受講スクールの選択
できない
(ハローワークが指定)
できる
欠席時の振替
できない
(ハローワークが指定)
スクールによっては可能

対象者

実務者研修を無料で受講する場合に、ハローワークは職業訓練が大前提にあるので、失業中・求職中の方のみを対象にしてます。民間スクールは、通学と通信の両方を使って勉強するので、働いてる方でも受講できます。

生活費のサポート

ハローワークは雇用保険に関する総合窓口です。要件を満たした状態でハローワークの実務者研修を受講すれば、基本手当もしくは職業訓練受講給付金がもらえます。受講期間中の生活費がまかなえるので、いくらか心の安心が手に入ります。経済的な不安がやわらぐので、集中して学ぶ環境が整いやすいです。

民間スクールは公的機関ではないので、当然ながら生活費のサポートはありません。失業中の方が民間スクールを使う際は、貯金で受講期間中の生活をまかなわないといけません。実務者研修を終えて就職するまでの最低3か月間は、無収入で貯金を食いつぶす生活になるので、経済的・精神的に辛いはずです。このような背景から、「働きつつ収入を得ながら無料で実務者研修を受講する方法」をご提案しています。

受講期間

ハローワーク・民間スクールのどちらも、6か月がベースです。ただし、民間スクールは通学と通信の両方を使って勉強するので、通信教育のレポート提出をサクサクこなせば、2~3か月で終わらせることも可能です。

総受講時間

実務者研修の総受講時間は、厚生労働省が450時間と定めているので、民間スクールは450時間でおさまるように、カリキュラムや学習方法を組み立てています。

ハローワークは、職業訓練が大前提にあり、講座終了後すぐ即戦力として働けるような教育プログラムです。民間スクールにはないオリジナルの座学講座や現場実習が、教育プログラムに入ってるので、150時間~300時間ほど受講時間が長いです。

受講費用

ハローワーク・民間スクールのどちらも無料です。

実費負担

ハローワーク・民間スクールのどちらも、テキスト代と雑用品は実費負担です。雑用品とは、エプロン・歯ブラシ・手袋・名札・内履き・動きやすい服など、受講するための間接経費になります。ただし、ハローワークに関しては、指定されるスクールによって講習保険料(約3,150円)と健康診断料(約3,000~5,000円)がかかることがあります。

ハローワーク・民間スクールのいずれも、実費負担として2~3万円を用意しておくと安心です。

受講前の面接・選考の有無

ハローワークは職業訓練が大前提なので、実務者研修の修了後に働く気のある方を優先的に採用していきます。給付金を目当てに受講すると、やる気ないのがバレるので落選します。仮に通過して給付金がもらえても、カリキュラム・プログラムがハードなので、途中で脱落して、給付金の打ち切り・返還要請があり得ます。

民間スクールは、受講申込をして受講料をしっかり払えば、誰でも受講できます。選考試験はないので、安心してください。

開催回数

民間スクールは、講座の回転数を増やして稼ぎたいので、通学講座を10日前後にして、通信講座をメインで組み立てています。毎月開催してるスクールが大半です。

ハローワークの実務者研修は、ほぼ通学で学びます(通信で学ぶ講座も多少あり)。通学で6か月間みっちりやるので、人手・場所を確保する都合から、お住いの都道府県で年2~3回の開催と民間スクールに比べて、少ないです。

1回あたりに受講できる人数

ハローワーク・民間スクールのどちらも、10~30人の範囲で開催しています。

ハローワークの実務者研修は、開催回数が少ないうえに、受講できる人数にも限りがあるので、受講したくても受講できない可能性が出てきます。このようなリスクに対応できるよう、「働きつつ収入を得ながら無料で実務者研修を受講する方法」を紹介しているので、ご安心ください。

通学・通信の有無

ハローワークの実務者研修は、本格的な職業訓練を行うので通学がメインで、通信講座が一部ある形です。

民間スクールの実務者研修は、しっかり学びたい方向けに通学オンリーの講座もありますが、扱ってる所は少ないです。民間スクールのベースは、通信がメインで、通学が10日前後ある形です。

通学日数

ハローワークの実務者研修は、通学中心で600~750時間みっちりと勉強します。通学日数に換算すると、105日前後になります。

民間スクールの実務者研修は、通信中心で450時間勉強します。通学日数に換算すると、10日前後になります。

受講スクールの選択

ハローワークの実務者研修は、受講先をハローワークが指定するので、自由に受講先が選べません。民間スクールは、あなたの住まいに近いスクールや安いスクールなどを自由に選べます。

欠席時の振替

ハローワークの実務者研修は、通学講座を欠席したときの振替ができません。むしろ、ハローワークに何の連絡もせず講座を1日でも欠席した場合は、その先の講座が受講できなくなります。職業訓練受講給付金をもらってる方であれば、給付金がもらえなくなります。ハローワークが欠席として認める要件を明確に示しています

民間スクールの実務者研修は、通学講座を欠席したときの振替がしやすいです。大手民間スクールのように県内に支店が複数あるスクールは、無料で振替できることが多いです(有料の場合もあり)。スクールによっては振替できない所もあるので、要注意です。

【まとめ】無料で実務者研修を受講するなら民間スクールが確実

【まとめ】無料で実務者研修を受講するなら民間スクールが確実
この記事のポイントを振り返ります。

無料でハローワークの実務者研修を受講する場合に使える制度は下記の二つです。

  1. 【失業給付をもらってる方】公共職業訓練(離職者訓練)
  2. 【失業給付がもらえない方】求職者支援制度

ハローワークで実務者研修を受講する最大のメリットは、受講期間中の生活費を手当・給付金でまかないつつ、無料で集中して学べる点です。しかし、受講の要件が細かく、開催回数・受講できる人数にも限りがあるので、受講できない方もいらっしゃいます。

受講できない可能性を不安に感じる方は、下記の方法なら働きつつ無料で実務者研修が受講できます。具体的な解説は、本ブログの別記事で解説しています。

  • 人材派遣会社で受講する方法
  • 転職先・就職先で受講する方法
  • 介護福祉士実務者研修受講資金貸付制度を使う方法

下記の記事で丁寧にわかりやすく解説しています。是非ご覧ください。

もし、不安なこと・わからないことがありましたら、下記のフォームから遠慮なく質問してください。即レスは難しいですが、必ずご返信します。