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なんで介護記録の書き方を学ばなきゃいけないの?

はじめまして(^-^)
福祉・介護の教育方法のナビゲーター北舘(きただて)です。

 

あなたの職場ではこのようなテーマで、介護記録の研修や勉強会を行ったことはありますか?
おそらく、「ない」とお答えする方が多いと思います。

 

しかし、これ自体は何も間違ったことではありません。
むしろ、答えられなくて当然です。

 

介護保険制度がはじまり、本来であれば、研究者はこの質問に答えを出しておかなければいけないのですが、少なくとも20年近く放置されてきました。

 

ずばり、答えは「コミュニケーション」です。

 

福祉・介護の現場は、協働と連携をベースに、対人援助が行われています。
困りごとを抱えている人をサポートするときは、少なくとも二人以上の専門職が関わり、交代勤務の場合はさらに多くの人間が関わります。

ということは、お互いに知っておかなければいけない情報を共有する必要があります。
お互いに知っておかなければならない情報を、伝え合わなければなりません。

 

それを媒体するツールとして、私たちは介護記録を使っています。
つまり、介護記録は「誰かに伝える」というコミュニケーションが大前提にあるのです。

 

では、ここで改めて考えてみましょう。
そもそも、私たちは何で「伝える」という行動をとるのでしょうか?

 

私たちは、相手に何らかの行動を求めるために、「伝える」という手段をとっています。

 

それは、「ひとまず知っててほしい」「共感してほしい」「協力してほしい(手伝ってほしい)」「引き継いでほしい」「経過をみてほしい」など、伝える事柄によって様々です。

 

書き手は、読み手に「何をしてほしいのか」ということを、できる限り明確に記述する必要があるのです。
これが、介護記録の書き方を知っておかなければいけない本質です。

 

書き手が求める行動を、読み手に起こしてもらうためには、書き手の意図がわかるように、読み手に伝えなければなりません。
そのための手段として、「書き方」を学ぶ必要があります。

では、実際に介護現場では、新人研修などの場面で、介護記録についてどんなことを教えれば良いのでしょうか?

 

具体的な書き方については、内容が濃いので、この記事では割愛させていただきます。
下記の記事に細かく記述しているので、そちらをご覧ください。

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