ウェブディレクター北舘のコラム


広報とは何か

パブリックリレーションズの4つの役割


 パブリックリレーションズにはどのような役割が期待されているのでしょうか。それに関するアメリカ有数の企業であるバーソン・マーステラの創業者であるハロルド・バーソンは次の4つにまとめています。

 ①センサーとしての役割
  ■社会の変化をいち早く感知し、経営者など意思決定者にそれがビジネスにどのように影響を
   与えるか説明をする役割です。

 ②組織体の良心としての役割
  ■「企業の良心」として機能することです。他の経営陣よりも倫理的で道徳的観念が強くなけ
   ればなりません。

 ③コミュニケーターとしての役割
  ■これまでは組織外のコミュニケーションに重点が置かれてきましたが、近年は組織内のコ
   ミュニケーションもそれに劣らず重要であることが認識されてきました。組織外のコミュニ
   ケーョンの主要目的は「企業はいつでも質問に答える」という姿勢を持ち、実践することで
   あり、組織内コミュニケーションの主要目的は「いま企業には何が起きているのか」「なぜ
   企業はそういう行動をするのか」「それに対して社員はどう行動することが期待されている
   のか」を全社員に理解させることにあります。

 ④モニターとしての役割
  ■企業の政策や活動が社会の期待に応えているかを確かめるモニタリングも重要な職務です。
   企業におけるオンブズマン(Ombudsman:もともとスウェーデンで使われた言葉で、国民の
   苦情や抗議を惹き起こす行政の不正や違法を調べ、改善を勧告する公務員のことで、これが
   転じて国民や消費者の権益などを擁護する人をオンブズマンやオンブズパーソンと呼ぶよう
   になりました)として活動することが求められます。

当サイトについて

このウェブサイトでは、Jip(日本IT広報)のプランナーが、WEBサイト制作関連の記事を日々掲載していきます。